ドイツからの手紙

今日、見慣れないドイツ人から一通の手紙が来た。
封筒にはなぜか日本語で僕の住所氏名が書いてあるが、よく見たら、この宛名は僕の名刺のコピーであることが判明。
差出人はバンベルク市内の人らしい。
思い出した。
封を開けると手紙と共にコースターやパンフレットが入っている。
彼はいつも僕がお世話になっているバンベルク在住のRudiが通っている歯医者の先生だ。
2〜3年前、市内の某醸造所でビールを飲んでいる時、偶然に会った。
その時、Rudiは僕を紹介し、一時間ほど一緒の席でビールを飲んだのだ。
その先生が、先日Rudiと久しぶりに会ったらしい。
彼は僕が先月来たことを話という。
そして、先生は僕の事を思い出したらしい。
彼の手紙には・・・
春の休暇で南アフリカへ行って来た。その時、ドイツのビールメーカの直営醸造所に行ってきたからコースターとパンフレットを送る
と記されている。
そして、結びに次回バンベルクに来るときは、是非一緒に飲もう、と書いてあった。
次回の訪問の楽しみが増えた。
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