読書メモ(続):イタリア 小さなまちの底力(陣内信秀著)
先日書いた本について、書き忘れたこと。
イタリアはグリーンツーリズム発祥の地、ということで知られているが、それはドイツ人によって発見(?)された、というのにはちょっと驚いた。
つまり、休暇を楽しむドイツ人達がイタリアの田舎を旅し、その素朴さに感動しリピーターになったということ。(らしい)
僕が驚いたのは、ドイツも充分に田舎の素朴さが残る村々も多いと思うのだが、さらに彼等は外国へその空間を求めていたとうことである。
(以上個人的なメモです)
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