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2006/01/31

「路上観察で歩くパリ」(稲葉宏爾、角川oneテーマ21)

玉村豊男「パリ旅の雑学ノート」は時代が変わったとはいえ、未だ面白い作品である。

本書はアートデレクターである著者が書いた本。上記の本と組み合わせてパリを歩くと面白いと思う。
写真はおそらく自身の資料用のメモであると思うが、ある分野のプロフェッショナルが考察していくと非常に面白い作品となる。

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» 『路上観察で歩くパリ』 [思索日記]
某Barのマスターのオススメの一冊を書店で見つけ購入。(といっても、他のお客さん [続きを読む]

受信: 2006/03/25 21:20

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