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2005年11月

2005/11/30

フランクフルトという立地

fra_bau日本からドイツへの空路だと、そのほとんどの便がフランクフルトに到着する。(一部ミュンヒェンも)
ルフトハンザに乗ったことの無い僕は、いつもシンガポールやら香港やらを経由していたが、日系も含めそれらの航空会社はフランクフルトしか行かない。(ちなみに最近は大韓航空ばかり。。マイレージも貯まり次回はタダ!)

フランクフルトはドイツのほぼ真ん中にあるので、どこの街に行くのにも都合が良い。
僕の場合、いつも夕方の6時頃に着くが、何とかその日のうちにミュンヒェンに着き、夜中にはHellesをグビグビ飲んでいる。ケルンやデュッセルドルフといった街にも最近ではICE(高速列車)がライン沿いを通らずにアクセスしているので、格段に早くなった。(ケルンなんて一時間くらい)

名産のアップルワイン、そして近くにはドイツ最大のワイン生産地ライン地方を抱えているためビールの印象は薄いが、この街にはBinding、Heningerといった超大手醸造所が存在している。(ちなみに今日では経営統合され、某国の資本下に入っている)

そんなフランクフルトにも小さな醸造所が何軒かできた。(参照
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2005/11/29

ビールを置いていない「おでん屋」

oden_ooyakiimoおでん屋とビールや酒は切っても切れない中かと思いきや、静岡ではそうでもない。
なぜなら、おでんは駄菓子屋にもあるからだ。
僕の子供の頃は、自分の町会に2軒。他町も含めて半径200m以内に数軒の駄菓子屋があり、それぞれでおでんを食べれた。
多くの場合、そこのお婆さんが鍋番をしており、継ぎ足し継ぎ足しの真っ黒な汁の中には昆布、ジャガイモ、はんぺん(もちろん黒はんぺん)、卵、牛筋などの具が入っている。

時代と共におでん屋が減ってしまったのは残念であるが、静岡市内ではまだまだ多くの駄菓子屋がある。その手のガイドも出ているし、最近ではちょっとしたブームのためかあちこちの方面の雑誌でも特集されることがある。
粉節や青のりをかけて食べるのであるが、これ以外の食べ方を知らなかった。
某コンビニ@都内で初めておでんを買ったとき、はんぺんが白いのにはビックリした。さらに、粉節や青のりが無いので「粉節はどこにあるだ?」などと質問してキョトンとされた思い出がある。(笑)

この手のおでん屋には酒が置いてないこともあるが、近所の爺さん達は自分で缶ビールを買ってきてはベンチ(というか縁台)で飲んでいた。
これはこれで日本の地方都市のビール文化かと・・・・・。

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2005/11/24

パブの規制緩和

いよいよ英国におけるパブの営業時間に関する規制が緩和され、24時間営業も可能になったらしい。
業界圧力に負けたのか、それとも消費者圧力に負けたのか、非常に興味深いが、英国に住んでいるわけでもないし、関係ないか!!

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廃線跡を巡る・・

igooka_eki昔、藤枝から海沿いの町々を経由して袋井に続く「駿遠線」という軽便鉄道があり、その跡があちこちで残っている。
特に原型を留めているのがここ五十岡(いごおか)駅跡で、短いホームがそのまま残り、線路跡は自転車道・歩道として利用されている。
遊歩道というよりも生活道としての利用といった要素が強い。
まだ活きている土木遺産は素晴らしい。

ちなみに、今本屋に並んでいるBMW Bikes誌に、ここに関してのレポートを書いています。(笑)

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2005/11/22

GIVIのトップケース

givi
荷台に箱がついているバイクは、何となくオッサン臭い気がしていたが、便利だ便利だと言う声が圧倒的に多いので、ついにトップケース装着に至って早1年半。

・・・もう手放せない!

なんでもかんでもポンポンと放り込むことができ、さらに出し入れのたびにヒモを解いていた面倒くささから解放された。そして、「完全防水ではありません」と言いながら高い防水性のおかげで雨天走行での荷物への気が散らなくなった。(←その分安全運転に集中できる)

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冬の楽しみ

hugu冬が来るとなぜかワクワクする。まず空気が澄んでおり全体的に天気が良い。海岸線を走っていると海の向こうには伊豆半島が見えるし、雪化粧をした富士山も見える。朝日に照らされる富士山、夕日が当たる富士山・・・どの富士山を何回見ても飽きない。
この時期のささやかな楽しみが「ふぐ」である。
ビール仲間と共に取り寄せたビール(樽)はベアレン醸造所(盛岡)のヴァイツェン。これを飲みつつふぐちりや唐揚げを頂く。
10L樽は直ぐに空になってしまったが、その後は日本酒に焼酎・・・・。平日なのに飲み過ぎた。

冬になるとバイクに乗る機会が妙に増えるのは不思議なこと。幸い降雪がないので乗れる訳だが、「ゴー・ウエスト(ザ・ドリフターズ)」などを口ずさみながら西の方へ向かう時は気が重い。
遠州の空っ風と呼ばれる強烈な西風が容赦なくおそってくるので、転倒しそうになる。先日も天竜川の堤防(一般道)を走っていたら飛ばされそうになった。

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2005/11/19

ドイツワールドカップへ行こう(食事編3)

wuerstドイツに来たらソーセージ!!と思う旅行者は多いが、どこで食べられるか?
「どこにでもある」というのがその答え。
駅の構内、ホーム上、商店街の中、肉屋(Metzgerei)でも焼いていたりする。
焼いて美味しい物と茹でて美味しい物はハッキリと区分されており、地方によってその比率がちと違う。ちなみに一番多いのはTüringer(チューリンガー)。
人が集まる所ではかならず屋台が出る。週末の市場や蚤の市、そしてもちろんサッカー場(・・の外)でも屋台だズラリ。
ほとんどのソーセージ屋さんは炭火を焚いて売っている。鉄板よりも気分的に美味い!!
その近くにあるビール屋台で一杯買うと(もちろん樽出し)「ソーセージとビール」という「ドイツセット」が完成!

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2005/11/18

ドイツワールドカップへ行こう!(食事編2)

lamachonDönnerよりも安く個人的には量もちょうど良いのがLamachon(ラマチョン=トルコ風ピザ)である。
カウンターケースの中に積み重ねられているペラペラの物体で、菓子パンの一種かと思った。
注文をするとケースから取り出され、まずはオーブンへ。ちょっと加熱した後ケバブと同様に野菜を載せ、クルクルと巻いてくれる。
筒状になったピザの半分ほどをアルミホイルで包み手渡される。
中にチリソースやSazikiソースが入っているので、食べている時にアルミホイルが破けると大変な事になる。(笑)
ちょっとスパイシーなそのお味は、なかなかビールとの相性も良い。

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2005/11/16

ドイツワールドカップへ行こう!(食事編)

doenner02あまり知られていないが、僕はもともとアジア諸国をフラフラするのが好きだった。特にマレー半島は何回行ったかわからない。韓国へもよく行った。飛行機で行くこともあれば、18切符を使い博多まで、さらにそこから高速船やフェリーで釜山まで。さらにさらに高速バスに乗ってソウルまで・・・・。インドやネパールもまた行ってみたい国のひとつである。
あまり適切な表現ではないが、これらの国々は物価の安い国が多い。よって、ドイツへ行っても節約クセが抜けない。
そんな旅行者が安く腹一杯食べられる代表格が「トルコ料理」であることはよく知られている。
特にDönner Kebab(ドナーケバブ)と呼ばれるそれはパンに様々な野菜や羊肉が挟まれ、安く栄養もある食べ物としてドイツ社会に浸透している。人によっては「ドイツの国民食だ!」などと言う人もいるほど(笑)
doenner03店の中でも人目に付くところに置かれているのは正に「肉塊」。肉きれが積み重なっているだけであるが、熱せられて焼けた部分をそり落としていくうちに綺麗な曲線を持つ肉塊になってくる。

トルコ人はあまりビールを飲まないが、このケバブを食べながらビールを飲むと美味い!!
Sazikiと呼ばれるニンニク味のヨーグルトみたいなドレッシングをかけてもらうと、ほんのりとニンニク臭さがうまれさらにビールと合う!!

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2005/11/14

カブトビール工場跡地

handa_kabutoカブトビールとは、知多半島に位置する半田市にあるビール工場跡地の事である。明治期に地元の酒蔵の出資により創立されたが、その後は中島飛行機の倉庫、コーンスターチ工場と変化し、現在では市の管理する史跡となり、ナゴヤハウジングセンター隣に威光を放っている。
建築的にもこの時期の煉瓦建築は全国的にも残っておらず、また総煉瓦数も日本有数の物で市としても保存に力が入っているようだ。


handa_kabuto003この建物のもう一つの歴史的遺産は北壁に刻まれている「銃弾の跡」。戦時中は中島飛行機に関連した建物だということで攻撃対象となり砲弾を浴びるが、これを耐えたのは奇跡か?

今回は、このカブトビールの他、「蔵の街」と言われる愛知県半田市に遠征した。

handa_mizkan002半田は灘、伏見と並ぶ酒処であった。海運による江戸への輸送がそれらの街よりも早かったため、生酒が美味いうちに手に入ると江戸庶民にも喜ばれた。
街を流れる運河と、それに並ぶ倉庫街は当時の面影を強く残している。さらに、これらの倉庫は全て現役。僕の好きな「活きた街並」である。

handa002半田の酒文化の象徴のひとつともいえる「国盛」。古い蔵を「酒の文化館」として公開。


handa_mizkan001酒粕を使った酢の開発により、今や全国一の酢メーカー「ミツカン」は半田の倉庫街にある。・・・というよりも倉庫街に並ぶ黒塗りの建物の多くはミツカンの物。
初代が考案した酒粕から造った赤酢が江戸で広まり現在の江戸前寿司が形成されたそうだ。

なんだか非常に勉強になった「大人の社会見学」な一日。
(違った見識がありましたら、ごめんなさい。)

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2005/11/12

おお、富士山

fuji002秋晴れだ秋晴れだ、ということで富士山周辺を散策。こんな天気と休日が巡り合うことは非常に非常に少ない。
朝霧高原からの富士山は国道からも綺麗に見えるためか、国道の流れが悪い。曇りや雨の日は良いが・・。


nakajima_milk牧場のソフトクリーム屋。「鐘を鳴らしてください」と書いてあるので、柄のついた鐘をカランカランカランと鳴らすと、暫くして「は〜い!!」と50mほど離れた所から人が出てきた。(笑)
なぜかライダーはソフトクリームをよく食べる。


fuji001本栖湖からの富士山。西日がちょうど当たるので、夕方からの時間は人がよく集まる。
紅葉は来週あたりが見頃かな??

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2005/11/10

にんにく焼き鳥

(写真無し)
先日、静岡浅間神社近くの「あさひや」へ。
表通りからちょっと入った住宅街にあり、早い時間から近所のオジサン達がカウンターで飲んでいる雰囲気がGood!な店であった。
おでんやフライの他、焼き鳥類が豊富な店でテーブルに備え付けてある注文用紙に鉛筆で自分で記入するシステム。焼き鳥用紙には「しお」「たれ」そして「にんにく」と3項目ある。
明日も働かねばならない身ではあるものの、やはり「にんにく」欄の「レバー」「ハツ」「タン」をチェックし注文!
オジサン達が大声で話しをしているカウンター脇では、店の方がひたすらにんにくの皮を剥いている。大量のにんにくを。
やってきたのは皿に溢れんばかりの汁に浸かった焼き鳥達。おろしたにんにくがタップリ含まれており強烈な自己主張をしている。
明日のことも考えずパクリ!!口の中に拡がるにんにく臭!!
ビールをゴクリゴクリと飲み干してしまい、もう一杯! 
この組合せ、日本ならではの楽しみだ!・・などと考えながら至福の時間を過ごす。

さて、この日は地元の友人と居酒屋巡りの日でもあった。
その後はハシゴハシゴ。はんぺん!!カツオ!!生シラス!! そしてビール!!!

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2005/11/07

箕輪へツーリング

週末に長野県は中央道伊北インター近くまで遠征。Outriderというバイク雑誌の通信員の情報交換(?)キャンプが開催されたので出席してきた。普段は紙面でしか見たことがない者どおしであったが、すぐの打ち解けるあたりはさすがライダー!
実はバイクが故障中だったのと、翌日曜に地元で重要な用事(友人の結婚式=おめでとう!)があるため車での車中泊にしようと思ったが、なんとバイク屋さんが「休日までには直すよ!」と仕上げてくれたのと、やはり通信員であるI女史のブログにつられてバイクでの参加を決意。
kouyou002当日朝。雨男の名を欲しいままにしている僕に、汚名返上を思わせるような秋晴れ!
八ヶ岳を巡ろうか152号の山々を楽しむか悩み出発時間が遅れてしまう。(爆)
そして、とったコースは浜松市天竜から152号線「秋葉街道」で水窪に抜け、兵越峠を越えて長野県に至り部分的に出来ている三遠南信道路で飯田に抜けるルート。飯田では浜松の友人達とちょっとだけ合流して昼飯を食べる予定。(兵越峠からの紅葉)


f650_002ところどころでバイクを停め写真を撮る。なにせ最近バイクが故障気味でまともに乗れなかったため、気分はウキウキである。しかし、そういうときこそ安全第一でと心に言い聞かせて走る。


kouyou003青空と山が調和し素晴らしい。ヘルメット越しに見える風景に心を奪われてしまい停まってばかりいる。よってかなりペースが乱れ午後1時の約束時間に飯田に着けるかどうか不安になってきた。


sobayaなんとか5分遅れで到着しみんなで蕎麦を食べに行く。大きく古い屋敷で一見すると高そうであったが、ミニ天丼セットで1500円と安かった。


f650蕎麦屋でみんなと別れ一人北へ進路を取る。広域農道で伊北まで走ろうと思ったが、だんだんと日が沈み始めてきた。日没までには何とか辿り着きたいので、駒ヶ根から高速に乗り時間を稼ぐ。
そして、買い物も済ませ日没までには何とかサイトに到着。皆さんと挨拶をし、テントを設営する。
明日は7時前には出なければならないので、駐車場に近い所に設営。

夜はハンペンフライをやりつつ酒を飲む。皆さんツーリングの達人ばかりで話も面白かった。

翌朝、皆さんが寝ている時に起きて撤収作業。途中何人かの方が起きてきて少し話しをした後に出発。中央道で小淵沢まで走り、その後富士川南を経由し南アルプス市街〜R52に併走する県道10号経由で一気に清水へ。昼前には自宅に到着し、結婚式へ出かけた。
スーツ姿は良いのだが、どう見ても髪の毛にヘルメットの後が付いているではないか!!

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2005/11/05

ビールに合うシンプルなツマミ

hanpen我々しぞ〜か人にとって、ビールにも酒にも合い、手軽に食べれて安いツマミの代表が「はんぺん」である。
世の中では「黒はんぺん」などと呼ばれているが、我々は「はんぺん」と呼ぶ。
黒の白の無い・・・「はんぺん」は「はんぺん」でしかない。
このはんぺん。静岡おでんネタの代表的存在であるが、その他に外せないのが「はんぺんフライ」である。なぜか肉屋の総菜コーナーにはコロッケやメンチカツと並び「はんぺんフライ」が並んでいる。
はんぺんは10枚入りで60〜80円と格安である。肉厚な物は見た目が良いのでキオスクをはじめとした土産物屋に置いてあるが、スーパーには置いてない。
この安くて薄くて見た目が悪い「はんぺん」こそ、我々しぞ〜か人が誇る食材である。
薄いため火が通りやすい。軽く焙って生姜醤油で食べる。美味い!!
小さいのでフライにしやすい。ソース派と醤油派の争いは常の事であるが、どちらでも美味い!!
面倒くさい時はそのまま袋を空け、口の中に放り込む。ワサビ醤油があればさらに美味い!!

今日はハートランドを飲みながらはんぺんを食べている。美味い!!!!
明日は長野の箕輪遠征・・・早く寝なければ・・・。

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2005/11/02

今日もおでんだ!

mikawaya_1nov昨日は遠く東北からやって来たツーリングの達人Aさんを迎え、静岡は青葉横丁の三河屋で飲むことに。
都内や関西方面からも駆けつけた方もおり、大変楽しい時間でした。
おでんに入っている黒ハンペンや牛筋肉に粉節や青のりをかけ、ふ〜ふ〜言いながら食べつつビールをグビリ。
この店にはフライと焼き物もあります。
「おかあさん、蓮(レンコン)揚げて〜!」「牡蠣焼いて〜!」「お茶割りちょうだい〜!」
・・・と繰り返し注文しました。

横丁のおでん屋に生ビールは置いてありませんが、瓶ビールをみんなでチビチビ飲みながらバイク話に華を咲かせる・・・至福の時間でした。

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