« 2005年5月 | トップページ | 2005年7月 »

2005年6月

2005/06/29

旅の道具 F650

f6
実は国内旅行が大好きで、子供の頃からあちこちをフラフラしている。
社会人になってから二輪の免許を取得。その後は暇さえあればバイクにテントの組み合わせで旅を続けてきた。旅とは距離ではない!ちょっと隣町の知らない道をトコトコと走るだけでも発見があり、感動がある。
初代の旅の足はYAMAHA TT250R。オフロードタイプのバイクであるが、ダートをほとんど走ることがなかったのでタイヤはミシュランのSiracに換えてある。
あるとき、東北ツーリングを行った。静岡西部から東名、なぜか首都高を通らず浦和、そして東北道と走った。その日の到着地は仙台。しかし宇都宮ICを越えたあたりで250ccの辛さを知る。近所のトコトコツーリングや山岳路線ではいいものの、高速走行が長く続くツーリングではかなり辛い。
この時は、岩手・青森・秋田と一週間ほどツーリングして帰宅。
すぐに大型免許を取得。車体選びに入ったが、第一希望のアフリカツインは「無い・あっても高い」ので却下。偶然会社近くのBMWディーラーに入ったら目に入ったF650を購入。しかも安い!
F650GSが発売されてからはグッと値が下がったバイクであるが、この車体の場合は横にキズが付いていたので更に安かった。でも認定中古車だったので安心。
正直言って購入するまで知らなかったバイク。BMWなのにエンジンはオーストリアのロータックスで、生産はイタリアのアプリリアというプロフィールは買ってから知った。
しかし、このバイクの良さは長距離ツーリングでハッキリした。
650ccのエンジンとロングカウルのおかげで高速走行はかなり楽。ナナハンやリッターバイクに比べ非常に軽くヒラヒラと操れる。燃費も良く25km/L位は走る。
静岡の掛川ICから大阪南港までの道のり、普通に走り続けトイレ休憩に立ち寄ったのは伊賀上野。そこまでノンストップで走っても疲れがなかった。
しかし、ちょっと欠点も・・・。低速で走ると中途半端なギア。低すぎるシート高(僕は182cm)。なぜか荷掛けフックの無い荷台。

それを差し引いても及第点以上のバイクである。

(なお、写真は秋吉台)

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2005/06/27

ドイツへ行こう!2

ICEを乗りこなす。
これさえ押さえれば基本的な街は全部行ける。
ICEはInter City Expressの略で、ドイツ中の主要都市を繋いでいたIC(Inter City)の高速版である。
毎時、あるいは2~3時間に一本、同時刻に出発する。よって頻繁に利用するビジネスマンなどは便利であるが、旅行者にとっても便利である。
例えばある街に着いて何時間か、または一日滞在し、次の目的地へ向かう場合、その○○分の数字だけを覚えておけば良い。
車内は快適であるが幹線は非常に込んでいるので数人での行動は困難。一緒の席が良いのなら事前に予約をオススメする。一人の場合は何とかなるので予約は不要。
また、裏技として短時間の利用の際には食堂車で過ごすというやり方もある。食堂車といってもランチタイム以外ならコーヒー一杯やビール一杯の客も多い。ただし、激込み時はやはり食堂車も混んでいる・・・。

メインサイト「ビール文化研究所

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/06/25

ドイツへ行こう!

ワールドカップ出場が決まり、連動するように当研究所本サイトもカウンタが回っている。
やはり、ドイツに行くぞ!ビールを飲むぞ!という方が多いらしい。(アクセス解析によれば・・)
航空券は本来1年前から予約が入るのであるが、日本の格安航空券市場はちょっと特殊で中間に卸業者などが入るため、「一年前」の予約に関しては「予約を予約」という行為までしか受け付けてくれない事が多い。
そこで各航空会社が独自に販売している「ソーンペックス運賃」という手がある。
これならば一年前でも予約は入りそう。しかし、ちょっと高い。

ちなみに、カードでの買い物でコツコツと貯めたマイレージで飛ぼうという考えもあるが、マイレージ客への席の割り振りが極端に少ないらしく、なかなか予約できないという。
さらに、マイレージを貯めるのに要する金額より、普通に格安航空券を買った方がはるかに安いという事を忘れている人もいる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/06/20

ハノーバー その2

ハノーバーに住んでいた友人は、一軒家に住んでいた。
一軒家と言ってもそれを一人で住んでいたのではない。なんと7人で住んでいた。
WGと呼ばれる「ルームシェア」であるが、2~3人でフラットに住むケースが多い。
さらに、友人同士が最初から一緒にシェアすることはあまりない。
彼が住んでいたのは、市中心部に近い一軒家で、細長い3階建て。その各部屋に身分も年齢もバラバラな人々が住んでいた。
この家で珍しかったのは、食事を一緒にとること。
普通、共同キッチンを用いているが、この家の場合は、一週間毎に食事当番が決まっており、その人が食事用の共同財布を持って買い物に行き、食事を作る。
人数が多いので、そちらのほうがお互いに安く、さらに効率が良いという。
誰かが出て、新しく入居する人が部屋を見に来たら、このルールを説明する。これが嫌な人は入居を止める。

この家の倉庫には、共同財布で購入したビールが積んである。それを住人は適当に取って飲む。
ビールもソフトドリンクと同様に安いので、「ビールを飲まない人は・・・」というルールは存在しない。


ビール文化研究所に「購買部」誕生!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/06/16

コンフェデ杯の地 ハノーバー

Hannoverはドイツのほぼ真ん中で、ライン・ルール地方とベルリンを結ぶルート、及びハンブルクとフランクフルト、ミュンヒェンを結ぶ東西鉄道網がクロスしているので、何かと寄る機会が多い街であった。
最初のドイツ人の友人は、この地で大学教員をしていた。よって何回か遊びに行ったこともある。
今では、ドルトムントで仲良くしていた友人の一人が、市庁舎近くに住んでいるので立ち寄る事もある。

この街は大学街でもあるので、学生数が非常に多い。よって居酒屋の数も多い。
町中に居酒屋が溢れており、週末の夜には学生に限らずどの店も満員になる。
Gilden Brauereiという大手醸造所が町はずれにある。町中の居酒屋のビールは、このブランドが圧倒的に多く、その次にHerrnhauser Brauereiが続く。
こちらは大学近くにある工場であるが、やはり工場のみで「飲み処」が無いのが残念。

小さなHausbrauereiとしては、市内中心部の商店街にErst Augstという醸造所がある。
ここは、他の新興醸造所と同様、フレッシュな酵母入りのビールが楽しめる。
しかし、市内での知名度はイマイチらしい。

この街のドイツ語は「標準語」とされている。よってしっかりとしたドイツ語を身につけたい留学生に人気がある。
しかし、ドイツ人の友人達が口を揃えて言うのは「ドイツ語は綺麗だけど、非常に退屈な街」と言うこと。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/06/12

ビール紀行 Dortmund

unionワールドカップ開催都市でもあるドルトムントは、サッカーとビール以外は何も無いと言われている。
そんなことは無い。・・・と観光資源を探してみると、「炭坑跡」「Emscher運河」「港湾地区」「Westfalentrum(テレビ塔)」と産業色が強いところばかり。しかし所長は97年から99年までこの町に住み着いていたので、非常に愛着を持っている。

街のシンボルは大きな「U」の文字。
Dortmunder Union Brauereiの昔の醸造所が駅前にあり、そのてっぺんにそびえる「U」の看板がそのまま街のシンボルになっている。
Unionは日本では知られていないがドイツでは結構有名な醸造所で、初代ブラウマイスターのBrinkhof氏の名は、そのまま今日の定番ピルスナーBrinkhof's Nr1として残っている。
ドルトムントではドルトムンダーといわれるビールが飲まれている事になっているが、実際に市民は「Pils」を飲んでいると意識している。(ビンにもPilsnerと書いてある)
Exportは輸出用なのであまり市内では飲まれていない。しかしある友人だけはなぜかKronenの赤ラベル(Export)が好きで、待ち合わせをすると必ずラッパ飲みをして待っている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/06/07

瓶ビールのおもひで

最近は通販でいろいろな地ビールを買うことが多くなったが、やはり缶ビールを買うこともある。
仕事帰りにコンビニに寄り、缶ビールを2~3本買い込み帰宅。
軽い夕食後にのんびりと時間をかけて飲む。
(食事と飲みを分けることが多いのです・・・・)

ここのところ「男はつらいよ」を最初から見ている。
若い賠償千恵子や前田吟に驚きつつ、町の風景や食卓の様子を見るのがおもしろい。
食卓に並んでいるのはやはり「瓶ビール」。
「まぁまぁ・・・」と言いながらビールを酌み交わしている姿は、日本のビール文化にとって重要な一コマな様な気がする。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2005/06/03

日本酒の会

実は実は、僕は日本酒好きである。(笑)
しかし、地元静岡における天竜川から富士川間の酒しか知らない。
それはこの地域に酒造が多く、定期循環している酒屋へ酒を買いに行くたびに「これが入ったよ~」と出てくるので、自然とその地域の酒ばかり飲むことになる。
磯自慢、喜久酔、開運、国香、正雪、初亀、志太泉などなど、知っている人は知っていて、知らない人は全くしらない酒ばかりを飲んでいる。
昨日は、このエリアの中心部、志太地区(藤枝・焼津・岡部・島田)の蔵元が介しての酒の会があったので行ってきた。
既に10年以上行われている会であるが、僕は5年ほど前から参加している。

このエリアの特徴としてよく言われるのが、「安い酒も美味い」。
しかし、この日だけは「安い酒」以外も飲めるので、ここぞとばかりに飲むことになる。
会の後は、仲間となぜかビールで乾杯。肴は「ヘソ」。これぞ焼津の夜!

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005/06/01

ビール紀行 Duesseldorf

uerige_bier
デュッセルドルフは言わずと知れたアルトビールの町である。
その中でもUerigeの人気は高く、平日でも夕方になるとホールには人が溢れかえっている。
Alt(古い)は「古いビール」と言う意味になってしまうが、これは古い超長期熟成のビールと言う意味ではなく、上面発酵という「昔からの製法」という意味だ、という説が有力。
一時、お隣ケルンの「Koelsch(ケルシュ)」に習って生産地表示ビールとしての「Duessel(デュッセル)」という名称を普及させようと思ったらしいが、結局定着しなかった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2005年5月 | トップページ | 2005年7月 »