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2005/01/07

ドイツ人達と過ごした正月 1

DSCN0385まだドイツにいた頃、正月はどうしよう、と思っていたら友人達が島へ行くぞ!と誘ってきた。
何しに行くのかと思ったら、年越しパーティーに行くのだ、というのでもちろん参加した。
行き先はオランダの小島。島と言っても橋で繋がっているので島という感覚はない。この海辺のリゾート地は冬季は閑散としているのであるが、年末年始の時期だけはパーティー客でそこそこ賑わいをみせていた。
賑わいをみせていても、所詮冬の北海沿岸。その風景は写真の様に殺伐としており、リゾートとは程遠い雰囲気である。

その島へはドルトムントから車で3時間ほど。当時は既に国境が撤廃された後であったので、知らない間にオランダに入り、あっという間に到着した。

貸バンガローを数軒借り、数人ずつ分かれて投宿したが、荷物を置いたらすぐにそのうちの一軒に集合。
これから数日間の食料の買い出し班、掃除班などを編成し、快適なバンガローライフの準備に入る。そのあたりの計画性の良さはさすがドイツ人!
僕は4人で車2台を使い買いだしに行く事になった。VWとOPELのステーションワゴンである。
近くのスーパーに行き、オレンジジュースやミルクなどをケース買いし、チーズ、ハム・ソーセージ類や野菜も大量に買い込む。さらに隣の酒屋でビールを200本くらい買い、ワインやスパークリングワインをケース買いし、ソフトドリンクもケースで買う。水も数ケース買っただろうか。
そして2台のワゴンが満載になった。

買い物の間、掃除班は家から持ってきた掃除道具を使い、室内の掃除はもちろん備え付けの皿も洗う洗う。
その日は一通り仕事をして、各バンガローで適当にパスタなんかを食べながら話をして、おとなしく就寝。
22時頃、明日散歩に行きたい人は○号棟前に10時集合、などと連絡が回ってくる。
そのあたり時間指定してくるとは、さすがドイツ人!
この「散歩(spazierengehen)」という言葉を辞書通りに「散歩」と解釈していた僕は、翌日大変な目に遭う。

つづく

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コメント

>>その昔、京都で同じような目に会ったような気がするんですが

そうでしたか。それはご愁傷様でした。
それって銀閣寺あら嵐山までの市内「トレッキング」の話ですね。
そのときは「散歩」などと発言していません。距離は覚悟の上だと理解しております。

投稿: 小林麦酒 | 2005/01/07 12:06

>>この「散歩(spazierengehen)」という言葉を辞書通りに「散歩」と解釈していた僕は、翌日大変な目に遭う。

その昔、京都で同じような目に会ったような気がするんですが・・・(笑)。

投稿: Dunkel | 2005/01/07 07:57

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