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2005/01/27

ビール紀行 はしご その2

何件もの醸造所を巡ると、やはり一軒につき一杯程度にしておかなければならない。
しかし、何かの拍子に一杯で済まなくなるときがある。

ケルンでの一軒目。細長いグラスに注がれた美しいビールを眺め、幸福感に浸りながらビールをゴクリと飲む。
うん、美味い。
ケルンでケルシュを飲んでいる時、空のグラスを置いておくと何も言わずにKellner(店員)がもう一杯のグラスを置いていく。そして綺麗なコースターにチョンチョンと二本の線を書いていく。
これこそがケルシュを楽しむ時の儀式である。(と勝手に考えている)
この儀式はこちらがストップをかけるまで繰り返される。ストップする際には、コースターをグラスの上に置いておけばよいのだ。

隣に座っていた客が、声を掛けてくる。僕の手元にあった醸造所リストが目に入ったらしい。
彼は自分のグラスが空き、店員が置きにくると、「彼にも」と言い、コースターを店員に渡した。
これが一回ならいいが、数回続く時がある。
さらに、こっちもおごってもらってばかりでは悪いので、何回かはお返しをする。
そんな事をしているうちに、もうビール紀行どころではなくなってしまう。

地元客にご注意を・・・。

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