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2005/01/21

ビールの定点観測

in_uerigeビール紀行と平行して、意識的に続けていたのは定点観測、すなわち常連になることであった。
醸造所文化のみならず、ドイツの居酒屋文化の中でも特殊のが「Stammticeh(常連席)」の存在であると思う。
この席に座っているのは、何十年もの間、同じ時間に自然と集まってくる常連さんばかり。ここに座ろうなどとは思っていない。しかし、自分だけの居所を勝手に決め、そこに通うようにした。
デュッセルドルフにある某醸造所では、樽の置いてある入口の横にある壁際に寄りかかってアルトを2杯飲んだ。
毎回2杯である。クイ、クイっと飲んだらサッと帰る。長居はしない。毎週金曜日、午後4時頃に出没していた。
店員も2杯目に集金するようになったので、「なんちゃって常連さん」作戦は成功したと言うことにしている。

日本に引き揚げてくる前日に行った。
いつもと違う時間だからか、初めて店員が声を掛けてきた。
「今日はいつもと違う時間だね」

しかし、Stammtischには届かず。

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