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2005/01/20

ビール紀行を始めた訳

今まで、ドイツ中の醸造所を250軒くらい歩いた。
この軒数は一見多いが、一都市に10数軒の醸造所がある場合もあるので、もの凄い数とは言えない。なによりも、ドイツには1300軒ほどの醸造所がある。
醸造所巡りを意識したのは、1997年の初冬だった。当時住んでいたドルトムントから、デュッセルドルフへ行ったとき、アルトビールを飲んだ事がその長い研究(?)生活の始まりである。
もちろん、アルトビールの存在は知っていたし、ドルトムントでもSchlosserやDiebelsくらいなら飲めた。しかし、その時目指したZum Uerigeの衝撃は忘れられない。
(のちに遊びに来たDunkelながさかも同じ反応であった)
この醸造所のビールは、市場でのビン売りなどはせず、醸造所内または近くのデパートにある直営立ち飲みコーナーでしか飲めない。(ここでビンに詰めてもらうことは可)
その芳醇な味わいは、中央駅まで戻ってもまだ口に残っていた。
さらに、すぐ近くのケルンに行くと、デュッセルドルフのアルトビール(赤褐色)とは全く違い、淡い黄色のケルシュしか飲まれていない。そしてやはりビン売りもせず、醸造所内でしか飲めないビールにも出会った。

いろいろと調べてみると、醸造所内でしか飲めないビールは多いことを知った。
これらのビールを飲むためには、その土地へ、その醸造所へ足を運ぶしかない。

長い長いビール都市探訪が、ここに始まった。

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コメント

beer-kichiさん、はじめまして。
ビールは現場・・・・よって、日本では国産の良品をよく飲んでいます。
僕はドイツビールに限らず、エール系も大好きです。
そして、一番よく飲んでいるのは、地元静岡の日本酒だったりします。(笑)
今後ともよろしくお願いします。

投稿: 小林麦酒 | 2005/02/07 16:54

はじめまして、beer-kichiと申します。
拙ブログ見ていただき、恐縮です。
やっぱりビールは現場ですよね!
特に下面発酵系はフレッシュさが命ですから。

ドイツビールは大好きなのに、ドイツには2度しか行ったことのない私からみると、
「ビール紀行」もドイツに住んでいらっしゃったこともうらやましい限りです。

またちょくちょくお邪魔します。

投稿: beer-kichi | 2005/02/04 14:09

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